2023年の今年はカメラ業界の祭典CP+がいつものようにパシフィコ横浜を会場に開催されました!
私は前身のPIEの時代から毎年参加していましたが、ここ数年はコロナ禍でリアル開催は中止されオンラインのみの開催になっていました。
そんなコロナ禍も少し落ち着き、今年は4年ぶりにリアル開催され会場に行って各社の新製品などに触れる事ができました。
やっぱり実際に生で見て触れることが出来るリアルはいいですね!
またこのイベントで楽しみにしているのは素敵なコンパニオンモデルさん達を思う存分撮影できる事!私は普段ポートレートを撮影したりはしないので、このCP+は貴重な機会。
今年はまだコロナの影響があるのか人数も少なく舞台上でしか撮影できないモデルさんがほとんどでしたが、来年以降は以前のように商品をアピールするモデルさんなども復活すると尚嬉しい。
前置きはこのくらいにして、主に富士フイルムとSONYのブースで撮影したコンパニオンさんの素敵な写真をぜひご覧下さい。
動画版はJpeg撮って出し
このブログで公開する写真は全てCapture One Express for Fujifilm(機能限定版)でRAW現像していますが、YouTubeにアップした動画にはJpeg撮って出し(トリミングあり)を掲載しています。同じ写真もあるので比べてみて下さい。
CP+2023のコンパニオンモデル写真集
写真は全てクリックやタップで拡大します。
撮影カメラはFUJIFILM X-H1でレンズはXC50-230mmF4.5-6.7 OIS IIを主に使用しました。
最後はイケオジカメラマンの内田ユキオ氏(笑)
横浜の夜景スナップ
ここからは夜景スナップ写真で使用レンズはXC15-45mmF3.5-5.6 OISです。
会場を出た後は、暮れ行く横浜の街の明かりを夜景スナップ。その写真もご覧ください。
まとめ
今回撮影に使用したX-H1の発売は今から5年ほど前の2018年で、そのセンサーと画像処理エンジンは今の機種から見ると2世代前になります。
でもそんな事は関係ないほどパフォーマンスの高いカメラだと言う事が今回の撮影でよくわかりました。実は今回のコンパニオンさんの撮影では致命的なミスを犯していました。それは瞳AFをせってしていなかった事(汗)顔認識は入れていたのですが、このカメラで人物を撮るのは初めてだった事もあり、そんな初心者の様なミスを犯してしまったのです。
撮影中も瞳に枠が出ないなあ?とは思ってたんだけど、少し古いカメラだからかなと深く考えずに撮影を続けちゃってました。その時ちゃんと確認してればもっと歩留まりが上がったのに…後悔先に立たずですね。
後このカメラで感心したのがボディ内手振れ補正の効きの良さです。富士フイルムではその機能を初めて搭載した機種なのでちょっと不安でしたが、とてもよく効いているのは夜景の写真を見ればよくわかると思う。
このカメラ、やはりまだまだ現役だね!
それではまた。
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